Lyftにお得に乗ってみよう!

アメリカ生活には必需品となったUberやLyftなどのライドシェアサービス。
利用する際は相見積もりをするようにしていますが、少しでもお得に乗れないか考え、Lyftを利用する際はこんなことをやっています。
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1、Ebatesを経由する

当ブログの定番ですが、ポイントサイトのEbatesを経由すると、1乗車につき0.25ドルもらえます。
金額は一切関係なく、近くの8ドルだろうが、遠くの100ドルだろうが0.25ドルです。
Ebatesとは?の方はこちらをどうぞ。


やり方はとても簡単。
Lyftを利用する際のスマートフォンにEbatesのアプリをダウンロードし、そのアプリ内でLyftを検索し、”Get a ride”するだけ!
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Lyftのアプリが立ち上がるので、いつも通り利用しましょう。

2、デルタ航空のマイレージプログラムと連携する

このページからデルタ航空のマイレージプログラムとLyftのアカウントを連携させることができます。
これにより、Lyftで1ドル使うごとに1マイル自動的に付与されます。
さらに空港発着の乗車の場合はさらに1マイルおまけで合計2マイル付与されます。(利用したエアラインは関係ありません!)
微々たる物ではありますが、デルタ航空のマイルは失効しませんので、もらえるものはもらっておきましょう!

3、ビジネス利用は全部Lyftにする

Lyft、Uberとも同じアカウントの中で個人用、ビジネス用と分けて利用することができます。
Lyftの場合、このビジネス用のアカウントを使って5回利用すると、個人用で使える5ドルのクレジットがもらえます。1乗車あたり1ドルもらえるということですね。これも利用金額は関係ありません。
注意が必要なのが、ビジネス用アカウントで利用する場合、一切の割引・プロモーションが適用されないようです。プライベート利用の場合、個人用アカウントであれば頻繁に割引がありますので、それも踏まえてUberと相見積りをした方が良いと思います。
会社の経費で落とせる時はLyft一択ですね!
取れるところからは搾り尽くす、アメリカらしいシステムです。

計算してみた。

会社の経費で、空港まで20ドルの乗車をした場合を試算してみました。(デザインセンスゼロですみません w)

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 ただクレジットカードで決済した場合と比べて、10倍お得に乗ることができています!ちょっと無理やり計算しましたが、このようなケースはアメリカ駐在員なら出張時などに良くあるのではないかと思います。
チリも積もれば山となります。たいした手間はかかりませんので、もらえるものはもらっておきましょう!

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