アメリカの証券会社で投資信託の自動積立を始めてみました!
ちょっとコツがいりましたので、まとめてみました。
日本へ帰国しても引き続き取引ができるとのことなので、Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券の口座を開設しており、そこでアメリカ現地の投資信託の自動積立をできるそうです。
今の私の知識レベルを考えると、インデックス投資しか考えていません。
選択肢として投資信託とETF(上場投資信託)があるのですが、少なくともCharles Schwab(チャールズシュワブ)証券では投資信託しか自動積立ができないそうなので、消去法で投資信託を購入することにします。
わかる方には当たり前すぎて、意外と記事になっていないようです。
証券会社のヘルプも隠したいんじゃないかと思うほどわかりにくく、このレビューサイトでやっとわかりました。
日本でも多少自動積立をしていたことがあるのですが、その際は予め所有している必要は無かったので、この発想はありませんでした。
「Trade」タブの「Mutual Funds」で「Trade Mutual Funds」をクリック。
購入したい投資信託のシンボルを入力。
今回私が選んだのは「The Schwab Total Stock Market Index Fund (SWTSX)」。
アメリカの証券市場全体をベンチマークにしているので、ざっくりアメリカ全体に投資したいという適当な私にはもってこい。この界隈には「The Vanguard Total Stock Market Index (VTSMX)」という巨人がいるのですが、それに低コストを武器に対抗しているようで、今後が楽しみです。
とりあえず今回は最低投資額の100ドルを入力。
内容を確認して、購入手続き完了!
実際の約定は翌営業日になりますが、この時点で自動積立の設定が可能になります。
何も所有していない時は、ここには「設定できる投資信託がありません」と出てしまっていました。
「Create automatic investing instructions for this fund」をクリックします。
設定完了です!
帰任が決まったら、ドル資産の投資割合を増やしていきますが、ドルコスト平均法を使って、毎月の積立金額を増やしていきたいと思います。
Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券は日本帰任後も非居住者として取引可能ですので、これからアメリカの証券会社で資産運用されたい方はぜひご検討ください。
こちらの紹介リンクから口座開設いただくと、預入金額によりボーナスがもらえるそうですので、ぜひご活用ください!
ちょっとコツがいりましたので、まとめてみました。
目次
Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券で投資信託の自動積立を始めてみた
そこそこドルの資産が増えてきたので、少しずつドル建ての投資をはじめたいと思います。日本へ帰国しても引き続き取引ができるとのことなので、Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券の口座を開設しており、そこでアメリカ現地の投資信託の自動積立をできるそうです。
投資信託 or ETF?
投資はど素人ですので、色々本を読んで見ましたが、読めば読むほどアメリカでの投資は魅力的ですね!今の私の知識レベルを考えると、インデックス投資しか考えていません。
選択肢として投資信託とETF(上場投資信託)があるのですが、少なくともCharles Schwab(チャールズシュワブ)証券では投資信託しか自動積立ができないそうなので、消去法で投資信託を購入することにします。
情報がない!
日本語で自動積立の方法を検索したのですが、なぜか全く見つからず・・・わかる方には当たり前すぎて、意外と記事になっていないようです。
証券会社のヘルプも隠したいんじゃないかと思うほどわかりにくく、このレビューサイトでやっとわかりました。
In order to sign up for the automatic periodic investments, Schwab requires that the mutual fund must already be in your account, or a buy order must be open.Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券では保有していない投資信託を自動積立することができないのです!これがわかるまでに数時間かかってしまいました・・・
日本でも多少自動積立をしていたことがあるのですが、その際は予め所有している必要は無かったので、この発想はありませんでした。
自動積立の手順
1、積み立てたい投資信託を購入する
ということでまず積み立てたい投資信託を購入してみましょう。「Trade」タブの「Mutual Funds」で「Trade Mutual Funds」をクリック。
購入したい投資信託のシンボルを入力。
今回私が選んだのは「The Schwab Total Stock Market Index Fund (SWTSX)」。
アメリカの証券市場全体をベンチマークにしているので、ざっくりアメリカ全体に投資したいという適当な私にはもってこい。この界隈には「The Vanguard Total Stock Market Index (VTSMX)」という巨人がいるのですが、それに低コストを武器に対抗しているようで、今後が楽しみです。
とりあえず今回は最低投資額の100ドルを入力。
内容を確認して、購入手続き完了!
実際の約定は翌営業日になりますが、この時点で自動積立の設定が可能になります。
2、自動積立を設定する
「Trade」タブの「Mutual Funds」で「Trade Mutual Funds」をクリックし、「Automatic Investment」へ行くと、先ほど購入した投資信託に対し、自動積立の設定ができるようになっています。何も所有していない時は、ここには「設定できる投資信託がありません」と出てしまっていました。
「Create automatic investing instructions for this fund」をクリックします。
設定完了です!
めんどくさがりにはもってこい!
これで毎月自動的に投資信託の積立が可能になりました。しばらくは100ドル程度の積立を行います。帰任が決まったら、ドル資産の投資割合を増やしていきますが、ドルコスト平均法を使って、毎月の積立金額を増やしていきたいと思います。
Charles Schwab(チャールズシュワブ)証券は日本帰任後も非居住者として取引可能ですので、これからアメリカの証券会社で資産運用されたい方はぜひご検討ください。
こちらの紹介リンクから口座開設いただくと、預入金額によりボーナスがもらえるそうですので、ぜひご活用ください!
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