一時帰国し、在宅勤務をしております
会社命令で日本へ一時帰国をしています。実は会社指示で日本へ一時帰国しました。いつもは行動が遅い本社でしたが、今回は早めに指示してくれて見直してます。しばらくは会社が借り切ったホテルでQuarantine。
— とある事務系リーマンのNJ🇺🇸駐在日誌 (@NJchuzai) March 24, 2020
日本は成田エクスプレスがガラガラだったこと以外は普通すぎて、アメリカから来るとちょっと恐怖すら覚えます。
業務の都合上、交代制で在宅勤務をしております。
在宅勤務で困ること
ラップトップ(ノートPC)を会社から支給されているので、どこからでも仕事ができるのですが、困るのがサブディスプレイがないこと。アメリカではオフィスではもちろん、自宅でも会社に余っていたディスプレイを拝借して(もちろん許可はもらってます 笑)、デュアルディスプレイにして仕事ができていました。日本でもオフィスではデュアルディスプレイ化できているのですが、自宅に毎日ディスプレイを持っていくわけにはいかず、ラップトップのみで仕事をしていました。
業務上、デュアルディスプレイでないと生産性がめちゃくちゃ下がります・・・
iPadをサブディスプレイにできないか?
昨年のブラックフライデーにiPadを税抜き200ドル以下という激安で手に入れることができました。もちろん日本へ持って帰っています。
今日はオフィスクローズで自宅から仕事だったので、ここぞとばかりAmazonに張り付いてたけど、iPadは結局229ドルが復活しないどころか在庫も怪しくなってきたので249ドルでフィニッシュ‥
— とある事務系リーマンのNJ🇺🇸駐在日誌 (@NJchuzai) December 2, 2019
Amex様々で税抜きで200ドル切ったから十分激安なのだけど、ちょうど税額分ぐらい高くなってしまって悔しい! pic.twitter.com/xHLElVSmDo
ディスプレイが10.7インチあるので、十分サブディスプレイになりそうです。
Mac Bookであれば、簡単にできるそうですが、支給されているラップトップはWindowsなので、色々調べてみました。
Space Deskで解決!
Space Deskというソフトウェアを使うことで対応できることがわかりました。このソフト・アプリが入っている端末を同じWifiネットワーク内で探して、PC側をメイン端末、iPad側をサブ端末として自動認識してくれるとのこと。PC側の設定
Space Deskの公式サイトからソフトをダウンロード、インストールします。以上!iPad側の設定
こちらからSpace Deskというアプリをダウンロードします。PCがiPadと同じWifiにつながっていれば、PC名が自動的に表示されるので、それをタップすると、サブディスプレイと認識されます。
あとは通常のサブディスプレイと同じように設定を行うだけ!
無事デュアルディスプレイ化できました。
簡単すぎてびっくり!タブレットをお持ちの方はぜひ!
Androidのタブレット用アプリがありますので、同じように使うことが可能なようです。こんな簡単にタブレット端末をサブディスプレイ化できるとは・・・
あるかないかで生産性が全く違うので、在宅勤務でサブディスプレイが無くて困っている方はぜひ使ってみてください!快適な在宅勤務で乗り切りましょう!
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