先日申込んだ、Japan Welcome Simを一時帰国時に使ってみました。
申込時の記事はこちら。
しかし、この動画の再生には当然10MB以上の高速通信が必要ですので、このSIMの電波を使っては意味がありません!出発前の暇な時にWifi環境で流しまくっておきましょう。
そういうときに限ってなかなかWifiを拾わないので(笑)、出発前にスクリーンショットしてきましょう。取得は以下の場所からできます。
今回は成田空港で受領しました。
ANA派なので、第一ターミナルに到着。
到着階の国内線乗り換え付近に引換所があります。
引き換え用のQRコードを係員に見せるだけで受領完了。
なかなかおしゃれです。
日本には約1週間滞在しましたが、ホテル等はWifiを利用したものの、やはり通信分は持ちませんでした。
しかし、高速通信分が終わっても、128kbps通信は可能です。体感としては、例えばLine通話は全く問題ありませんでしたが、ビデオ通話はほぼ不可能です。
また、スマホ用に作られたWebサイトはそこまでのストレスは無く閲覧できました。
通信速度もLine通話ができるのはうれしい誤算でした。
家やホテル、職場でWifiが利用できるのであれば、最安の1,000円のプランで十分だと思います。
申込時の記事はこちら。
出発前にやる事
動画を見ておく
このSIMカードの最大の特徴は、PR動画を見るだけで10MBの高速通信がもらえることです。しかし、この動画の再生には当然10MB以上の高速通信が必要ですので、このSIMの電波を使っては意味がありません!出発前の暇な時にWifi環境で流しまくっておきましょう。
受け取り用QRコードのスクリーンショット
後述の通り、受取にはサイト内にある専用のQRコードが必要になります。日本到着時にはまだSIMがない状態ですので、その場で取得するには空港の無料Wifiを使うしかありません。そういうときに限ってなかなかWifiを拾わないので(笑)、出発前にスクリーンショットしてきましょう。取得は以下の場所からできます。
受け取り方
今回は成田空港で受領しました。
ANA派なので、第一ターミナルに到着。
到着階の国内線乗り換え付近に引換所があります。
引き換え用のQRコードを係員に見せるだけで受領完了。
なかなかおしゃれです。
使い心地
今回はキャンペーンで200MB、広告利用で100MBの計300MBの高速通信ができました。日本には約1週間滞在しましたが、ホテル等はWifiを利用したものの、やはり通信分は持ちませんでした。
しかし、高速通信分が終わっても、128kbps通信は可能です。体感としては、例えばLine通話は全く問題ありませんでしたが、ビデオ通話はほぼ不可能です。
また、スマホ用に作られたWebサイトはそこまでのストレスは無く閲覧できました。
Wifi環境に恵まれている方は最安プランで十分!
受け取りは非常に簡単で、設定も日本やアメリカで格安Simを使ったことがあれば何の問題もないと思います。通信速度もLine通話ができるのはうれしい誤算でした。
家やホテル、職場でWifiが利用できるのであれば、最安の1,000円のプランで十分だと思います。